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Sōka Fusasara Sōka Fusasara Design Studio · est. 2009

静けさから始まる設計

Sōka Fusasara(相可房更砂良)は、東京と京都を拠点とするデザインスタジオです。私たちの仕事は、派手に主張するものではありません。侘び寂び、間(ま)、借景(しゃっけい)——日本の空間思想に長く育まれてきた概念を、現代の暮らしに訳し直すこと。住まう人の日常が静かに整う空間と、長く使われるほど手になじむ道具をつくっています。

私たちの仕事

  • 住宅・茶室・店舗の内装設計:光、素材、動線を丁寧に編集し、余白そのものが設計の一部になる空間をつくります。
  • 限定制作のプロダクト:木、紙、漆、石。職人と共同で開発する、小さなロットの道具と家具。
  • 既存建築の改修:建て替えではなく、手を加えて寿命を延ばす仕事。既存の構造と素材を尊重します。

つくり方

すべてのプロジェクトは創業メンバーが直接担当します。設計は全国各地のマスター職人——十二の都道府県にわたる検証済みの協力網——と一緒に進め、図面で終わらせず、現場に立ち会います。完成までの期間は短くありませんが、十年経っても飽きないことを基準にしています。私たちの仕事は写真で語り切れないので、実際の空間に来ていただく機会を大切にしています。

静かで、目的を持った日本の空間と道具。Sōka Fusasara は、和の思想を現代の設計に訳す空間デザインスタジオです。

ご依頼の流れ

はじめに、敷地や既存建築の状況、暮らしや事業の目的を伺う初回面談を行います。その上で現地調査と図面による提案、使用する素材と職人の編成、そして概算価格をお示しします。設計期間は住宅で数か月、茶室や店舗ではさらに時間をかけることもありますが、各段階で判断を分割し、依頼者が納得したうえで次へ進む方式をとっています。改修の場合は、解体の前に既存部分をどこまで残せるかを構造の専門家とともに検討します。侘び寂びや間といった日本の空間思想を、現代の住宅・茶室・店舗に合わせて訳し直す——それがSōka Fusasaraの仕事です。